山口大学生協
新生活準備マニュアル

大学生活のうちにいろんな経験を積みましょう!
これから大学生活をスタートする
新入生の皆様に大学生協からのご提案

\ 大学1年間のお休み日数 /

約200日/365日中

※土日祝日や長期休暇など授業のない日数。2022年度のカレンダーより大学生協が計算。

あなたはこの200日をどう活用しますか?

高校までの休みと違い、夏休みは1ヶ月半以上、春休みは2ヶ月近くあります。この休みの期間をどのように計画的に活用するかがあなたの大学生活、そしてその後の社会人生活に大きく影響してきます。

これらの時間を上手に活用することで、大学生活の充実、そして、その後の豊かな社会人生活につながります。
大学生になったら、アクティブに学ぶ 大学生になったら、アクティブに学ぶ

大学生になったら、
アクティブに学ぶ!
体験が変える大学生活

空きコマと放課後をどう活用する? 空きコマと放課後をどう活用する?

大学生のうちから、社会とのつながりを持ち視野を広げることが重要

学び成長出発プログラムと「超」感覚英語講座では、学生が様々な場面で社会体験・就業体験・海外体験を経験できるサポートを行っています。

学内での体験

学外での体験

海外での体験

意識が変わると大学生活が変わる!

大学での学びと体験によって、みずから学ぶアクティブな意識を持ち、充実した大学生活になることを目指します。

意識が変わると大学生活が変わる 意識が変わると大学生活が変わる

大学生協ではこの200日、課外時間や空きコマを有効に活用するために
以下のプログラムを用意しています。


「視野を広げる」ことの大切さ

人文学部 卒業生川西 将寛さん

「視野を広げる」。みなさんはこの言葉をこれからたくさん見聞きすると思いますが、みなさんはこの言葉をどういう意味だと考えますか。私は「視野を広げる」とは「さまざまなことに挑戦してみること」という意味で、もっと掘り下げるとすると、私は意味のひとつとして、「行動力」というのがあると考えています。「視野を広げる」とは「行動すること」であり、「視野が広い」とは「行動力がある」ということを伝えたいです。
新入生だったころ、私はコミュニケーションが苦手で人見知りでした。成長したいと思った私は生協の英語講座を受けました。現在の講座とは違いますが、当時の英語講座での経験は、苦手を克服し、自分に自信をつけるとても有意義なものでした。その後、私は英語講座のサポーターとなり運営に携わりました。受講生や仲間と協力して講座を運営しながら、新たな試みとして、コロナ禍での交流の場としてオンライン交流会やスポーツ企画などを実施し、講座の紹介動画の作成といったことにも挑戦させていただきました。
今、私は小売で働いています。私の会社には新商品を全店で売り込む企画があります。どうやって売るのか。どんな売り場を演出するのか。販促物でメーカー様に依頼できるものはあるのか。商品を紹介し、試していただき、頭を下げ、できることは何でもやりました。お客さま、仲間、上司、メーカー様、様々な人の協力のおかげで中四国1位を獲り、気づけば別の商品では、全国1位を獲っていました。
大学時代の経験によって得たのはたくさん考えてとにかく行動する力です。たくさんの人と関わり、普段考えないようなことをたくさん考え、実行する。「視野が広い」という言葉の意味を調べるとこのような言葉が出てきました。「様々なものの見方や考え方などができ、全体を捉えた判断ができること」。「判断」という言葉があります。「視野が広い」とは考えた先の行動まで意味していると私は思います。
新入生のみなさん、たくさん考えて、たくさん挑戦していってください。そうすれば、今よりももっと違う自分に出会えると思います。今できないことができるようになっています。いろんなことを考えられて、いろんな選択肢をとれます。4年間、楽しんでください。


学び成長出発プログラム

「超」感覚英語講座

異文化体験ツアー

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