安心の大学生活を過ごすために大学生協がおすすめする保障・サービス
「保障は今のままで大丈夫!」
と思っていませんか?
大学生になると高校生までと比べて行動範囲が大きく広がります。
それに伴い、思いもよらない病気やケガをすることも… 山口大学生協は、もしもの時に助けることのできない無保障の学生をなくしたいという想いを持っています。
例年、相談に来られた学生が保障に加入しておらず、助けることのできないケースがあります。
大学生協がおすすめする保障・サービスは24時間365日、かけがえのない大学生活を過ごす山口大学生を守ります。
安心・安全の大学生活を送れるように、入学前に忘れずにご加入ください。

行動範囲が広がる大学生活には
「大学生のための」保障が必要です。
山口大学生協で加入できる保障・サービスは4つあります。
- 学生本人のケガや病気の「もしも」にそなえる CO·OP学生総合共済
- 他人への賠償事故の「もしも」にそなえる 学生賠償責任保険
- 扶養者の「もしも」にそなえる 就学費用保障保険
- 日常生活中のトラブルにそなえる 学生生活110番

山口大学では学生教育研究災害傷害保険(学研災)・学研災付帯賠償責任保険(学研賠)が全員加入となっています。詳しくは大学からの案内を参照ください。
なお、大学生になると正課の活動だけでなく、プライベートの時間が多くなります。
学研災・学研賠とあわせて生協の保障に加入して、大学生活のリスクに丸ごとそなえましょう!
※山口大学生協では山口大学から業務委託を受け、学研災・学研賠の加入受付を行っています。
大学生協の保障とは別で加入手続きが必要になります。新入生サイトVsignより加入手続きをお願いします。
大学生協がおすすめする
保障・サービス
学生本人のケガや病気の「もしも」にそなえる
CO·OP学生総合共済
共済とは?

CO·OP学生総合共済は、全国の仲間とたすけあう「たすけあいの制度」です。
加入者が出し合った掛金でもしもの時には助けてもらえ、自分にもしもが起こらなかったとしても自分の掛金が全国の困っている加入者のたすけになっている、そんなたすけあいの制度です。
人文学部2年 新谷さん
私は幸い給付を受けるようなケガや病気にあったことはありませんが、山口大学内で行われる共済活動に参加したり、実際に給付を受けた方の声を聞いたりしていく中で、私たちが払った掛金がちゃんと他の加入者のために活かされている、ということが実感できています。新入生のみなさんにもぜひ「たすけあいの輪」に加わってほしいです!
山口大学のCO·OP学生総合共済
給付件数

共済の給付を受けた
山口大学生の声

適応障害
こころの病
支払共済金
10,000円
ずっと元気だったので「掛金払うのムダかも」と思っていましたが、本当に何があるか分かりません。”もしも”にそなえていてよかったと痛感しました。

左肺嚢胞
入院9日、手術1回
支払共済金
140,000円
緊急の病気ではなかったので入院、手術するか迷っていましたが、共済に加入していてお金の心配が軽減されていたおかげで、時間のある夏休みに治療に専念できました。

自転車
乗車中のケガ
通院11日
支払共済金
22,000円
自転車でアルバイトに向かっている時に転倒しました。通院によってお金がかかり、また患部を濡らさないようにお風呂に入るのが大変でした。
工学部2年 鈴木さん
自然気胸
入院4日、手術1回
支払共済金
90,000円
兄弟が多く生活費の大部分を自分で賄っていたので、急に入院となった時に心の中にあったのは、病気の辛さよりもお金の心配でした。しかし、学生総合共済に入っていたおかげで入院中や退院後のアルバイトできない期間も、自分の回復や学業に集中することができました。今まで大きな病気になったことのない自分がまさか入院するとは思っていなかったので、もしもにそなえていて良かったです!
CO·OP学生総合共済をおすすめする3つのポイント
Point1
お手頃な掛金で手厚い保障
1ヵ月あたり1,200円の掛金で
24時間365日、国内・国外をとわず保障

CO·OP学生総合共済は他の保険から支払いがあっても・自己負担額がなくても給付申請することができます
ケガや病気のもしもが起きた際に必要になるのは治療費だけではありません。
通院のための交通費がかかったり、その間アルバイトができなくなるなど、金銭的な負担が増えます。
CO·OP学生総合共済の入院・ケガ通院等の保障は定額保障のため、他の費用にも充てることができ安心です。
Point2
学生本人が自分で給付申請できます


学内にある生協の共済カウンターで、大学に来たついでに給付申請できます。
職員がしっかりサポートするので、学生本人だけでも安心してお手続きできます。
共済マイページに登録すると、ご自身のスマホやPCでいつでも給付申請、契約内容の確認ができます!
Point3
新社会人コースで大学卒業後も安心が続きます

CO·OP学生総合共済加入者の方は、卒業後にCO·OP学生総合共済新社会人コースに継続できます。
社会人になっても月払1,200円とG1200コースと変わらない掛金で、学生時代と同等の手厚い保障が続きます。
卒業後は新生活の準備が忙しく保障は後回しになりがちですが、卒業しても途切れることなく保障が続くので安心です!
卒業時の申し込み忘れがないように、入学前の事前申し込みがおすすめです!
契約引受団体 日本コープ共済生活協同組合連合会
他人への賠償事故の「もしも」にそなえる
学生賠償責任保険(19H)(一人暮らし特約なし)
アパート・寮などにお住まい(予定)で「お住まい」等を取り巻くリスクにそなえる
一人暮らしのための保障が不要な方におすすめです。
自転車乗車中に他人をケガさせたり他人の財物を壊した場合など
1事故最高 3億円まで保障します。
インターンシップ中やアルバイト中、さらに海外での賠償事故も保障します。
示談交渉サービス付(国内での賠償事故)
示談交渉サービスとは、この保険の被保険者が加害者となったとき、相手方および被保険者の同意が得られた場合、被保険者に代わって保険会社が被害者と折衝し解決するサービスです。
他人への賠償や一人暮らしのリスクにそなえる
学生賠償責任保険(19HK)(一人暮らし特約あり)
アパート、寮などにお住まい(予定)で「お住まい」等を取り巻くリスクにそなえる
一人暮らしのための保障が必要な方
借家人賠償責任保障
水もれ等による、借用住宅への賠償事故を1事故最高1,000万円まで保障します。示談交渉サービス付!
家財保障
住宅(敷地を含む)内での火災・水ぬれなどによる家財の損害や、家財や現金・自転車の盗難にも対応します。
父母駆けつけ費用保障
3日以上続けて入院した場合などに親族が現地に駆けつけるために支出した交通費・宿泊費等を保障します。
※一人暮らし特約部分のみの加入はできません。
就学費用保障保険(19W)
(総合生活保険)
扶養者が病気やケガで死亡、またはケガで重度後遺障がいを負った結果、
学生が扶養されなくなった場合の学資費用等をサポート
授業料に合わせて保障額を柔軟に設計できます。(1口の保障限度額は年間25万円、加入は最高15口まで)
授業料や教科書代・教材費等の学資費用(実費)を卒業予定年まで毎年保障します。
通学定期代 および 一人暮らしの方の家賃も保障対象です。(口数に関わらず合算で年間10万円限度)
山口大学では、2026年4月以降の学部入学者の学費が年間642,960円
(詳細は大学ホームページ等をご確認ください)
教材費や家賃代の保障もあわせて1~3口までの加入がおすすめです。
このご案内は学生賠償責任保険、就学費用保障保険の概要を説明したものです。ご加入の際は『CO·OP学生総合共済』パンフレット記載の保障内容、重要事項説明書および制度のあらましを必ずご一読ください。ご不明点があれば、パンフレット記載のお問い合わせ先までご連絡ください。
学生生活110番
学生生活110番は、日常生活中の思いがけないトラブル発生時に相談できるサービスです。
(共済・保険とは別のサービスです)
トラブル出動サポート
トラブル発生時に作業費・出張費は無料で対応(修理に必要な部品は実費がかかります)
生活相談電話サポート
体調が悪くなった際の病院案内や紛失・盗難時の相談、就労関係の相談など、様々なトラブルに関して幅広く相談できます。

ご家族の方もご利用いただけます
学生はもちろん、ご両親やご兄弟、祖父母の方も安心して生活できるようサポートします。

保障内容の詳細は資料請求
または合格発表後にお届けする
『CO·OP学生総合共済』
パンフレット、
または
大学生協がおすすめする保障、
学生生活110番
をご確認ください。
承認番号 26-6886-04-20251029



